歌=思い出 後半
前半を読み返したら思い切り恋愛遍歴になってて、人の恋愛遍歴なんて読んでて詰まらないだろうな~って内容になってました。
まぁ勝手に呟いているだけって事で・・後半です。
身長が高く7歳年下の彼氏の次の彼ですが、
ゆずが大好きで学生の頃友達とユニットを組んで駅前でギター弾いて歌ってた人です。
私が出会ったのは社会人になってからなのでその様子は見た事ありませんが。
歌は上手いですが、私的には声質が好きなタイプではありませんでした。
そもそも【歌=思い出】を書くきっかけになったのがこの人。
『潔く柔く』のDVDを見たんです。
エンドロールと共に流れる【かげろう】
斉藤和義。
その人よく【歌うたいのバラッド】を歌ってくれたんです。
その時初めてその歌を知りました、良い歌ですね。
DVDの最後にその歌が流れた時、あの時の思い出が走馬灯のように蘇ってきたんです。
今まで付き合ってきた誰とも違うタイプの人で、唯一お互いに好きなまま別れた人です。(多分そのハズです)
その人の影響で今でもゆずの歌は好きです。
次の彼は前の彼と別れた後の心の溝を埋めてくれた人ですが、いくらも経たないうちにDVっ気がある事に気付きました。
ですが怖くて『別れたい』とは言えず5年付き合いましたァハハ・・(^д^;)
軽く『別れたい』と言った事は何度かありましたが・・・
でも言うと壁やテーブル、チェスト、ストーブを殴る蹴るで蹴ったストーブが倒れて部屋中が灯油臭くなった事もありました。
(幸か不幸か直接叩かれたりはしませんでしたが・・)
ざんざん殴って怒って出て行っても翌日になると何もなかった顔をしてニコニコしてまた私の部屋を訪ねてくるんです。
そんなDVっ気のある彼はビジュアル系が好きでした。
それらしいと言えばそれらしい?ですね。
因みにどうやって終わりを迎えたかと言うと、彼が知らぬ間に2人で暮らす家を建てていて半強制的に引っ越しさせられたり、私の職場に勝手に【仕事辞めさせます】と電話したりして辞める事になったりして私も我慢の限界にきていたので『もう別れられるなら殴られても蹴られても死ななければいいや』って覚悟で別れを切り出すと、とうとう直接殴られそうになったので、真夜中に簡単に身の回りの荷物だけまとめて逃げる様にして一瞬の隙をつき家を出ました。
それから毎日彼から『ごめんね』だの、『好き』だのってメールが来て揺らぎそうになる私を母が必死に止めてくれました。
その後1人だと怖いので母と兄と一緒に荷物を引き取りに行きました。
その後に付き合ったのがクマ夫です。
クマ夫は典型的な【釣った魚に餌はやらない】タイプでしたww
優しかったはずなのにな~(お互い様ですが)
そんなクマ夫が好きなのはミスチル。
後は長渕、浜省。
ドライブに行く時は絶対ミスチルでした。
でも好きな曲は全く違いますが・・・
そんな大好きなミスチルを聞きながらあの頃は私の好きな、
青梅梅園
芝桜公園
フラワーパーク
チューリップ祭り
などなど沢山連れて行ってくれました。
今じゃ『面倒臭さい』のひと言です(>ω<、)
楽しかった遠い思い出です。