家の顔と保育園の顔
子供達は小さいなりに人によって言える事言えない事を区別しているのが最近わかります。
マメ太は家ではいつもマメ子にオモチャをとられてるけど滅多に泣いたりする事もなく割と淡々としているんです。
どうしても欲しい時はシラーっとした顔して取り返したり(マメ太は取り返してるって意識はないんだと思う)
後はマメ子がそのオモチャを手離すまで後をついて回ってジッと待つか結構すぐ諦めて他のオモチャで遊び始めます。
そんな姿しか見た事がなかったのですが、(昨日のお便り帳にて)【お友達の使ってたオモチャが欲しかったけど貸してもらえなかったので先生に泣きついてきました、やむなく色違いの同じオモチャを渡すと納得していない様にため息をついて我慢している様でした】と。
何か意外でした。マメ太がそんなに同じオモチャに執着する事も、欲しくて泣きつく事も...
そう考えると私には言っても仕方がないと子供ながらに考えて言わずに我慢してるのかな?
一方マメ子は、家ではマメ太のオモチャを取りまくり取っては泣かし、私の膝に座っているマメ太の髪を引っ張ったり頭を叩いたりして私の膝から引き摺り下ろしたりとチョット凶暴>_<
以前先生に家での様子が凶暴な所がチラホラあるので保育園でお友達にもやってないかと心配で聞いてみた所「全くしないですよ」と...。
それはマメ太だからやるのかなって思ってたので内弁慶なマメ子は外では大人しいので他人にはやらないであろう事は想定内(≧∇≦)ъ
でも保育園ではマメ太にも優しいと。
外遊びの時は自分の靴より先にマメ太の靴を用意してあげるとか(マメ太は登園降園時の自分の靴の出し入れもやりません)
何かやる時は決まってマメ太の事を先にやってあげるらしいです、世話焼き女房みたいですね(*^_^*)
親としては微笑ましい光景です。
家でもお風呂上がりの牛乳を飲んだマグとかはマメ太の分までキッチンに片付けて歯ブラシをマメ太に届けてくれたりはするんです♫
そういう優しい部分もあり、何度も平手打ちを繰り返す凶暴な所もありって感じです。
色んな意味で保育園に行き始めて成長してるし、知らなかった顔を沢山知れて面白いです。
今月は子供達がお誕生日なので、保育園からお誕生日会の招待状を頂きました。
保育園での子供達の様子を見られるいい機会なので楽しみにしています。